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音です

██

どうもこんにちは。人の一生は儀礼的な概念である生と死を媒介して成り立っています。死、楽しみですね。

 

 

 

僕ですが██などを作るをしており、音というモノに触れています。

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音は言葉の壁を越えて、人の心に直接語りかけるいいものです。

 

最近は劣悪な生活を送っており何かを作る余裕がないので今回は作品はないです、申し訳ないです。

数十名の色んな方々にぼくの██を試聴して頂きましたが「ご職業は何されてるんですか?何をされてた方なのですか?」とよく問われます。

 

 

精神疾患で貯金で生きてていろいろあり今は絶賛無職でーーーーーーーなんて端的に答えることもできず結構ウッとなります。

 

 

更新放置するのもなんだかなーと思い浮かんで、例によっては音に触れたいきさつ的な事を話すことにしました。

ざっくり話すにしても事実も交えて不快な領域も見えてくるのでダメが集ってきたらお帰りください。

人間は表面上の物事だけで判断する仕方ない生き物なので仕方ないですよね。

 

 

 音への入口

 

 

まず劣悪な家庭環境で育った5歳児がいます。ぼくですね。

いとこから譲り受けたファミコンスーパーファミコンとカセット諸々と、お年玉で買ったニンテンドウ64ゴールドとゲームボーイポケットイエローを所持してました。

落着ける場所がなく、心に居場所がないのでゲームにのめり込むようになり、毎日ゲームばかりするダメ小僧に育ちました。よかったですね。

 

そんな日常の中で一つのゲームソフト、真・女神転生というカセットを発見。

発売日1992年 ぼくの一年先輩です。

 

一見、子供の好奇心や関心をひかない斜体フォントと、毒々しい魔法陣のそれがぼくにとってはとても気になり、ぶち込む。

 

 

ゲームの内容をご存じの方はお分かりですが、幼い自分だったので、小難しい言葉などは理解できなくても、近代日本をモデルにしたダークなビジョンと、人の核心に問い掛けを残すメッセージと、シビアな難易度に見事ハマることに成功。

 

その中でも、このゲームを飾る音楽にとても魅力を感じ、様々なシーンに合わせ

 

時に優しく

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時に激しく

 

youtu.be

時に哀愁

 

youtu.be

最終局面にて覚悟を決める

youtu.be

そんな音作りの虜になる。

 

真・女神転生Ⅱもif...も揃ってあり、どの楽曲も素晴らしく、幼いぼくの心に強いシグナルを訴えかけたこの価値ある音に、常に触れて追いたい知りたいという欲が沸き起こりました。

 

これが音に触れた切欠であり、後々の全ての源泉です。

 

 

真・女神転生の曲を聴いていたい。しかし小僧なのでサウンドトラックを買うお金が無かった、当時は通販もテレビショッピングが全盛で、仕入れる方法が分からなかったので、カセットテープを買い、近所の図書館で録音のやり方を調べ、SONYのCFD-70というコンポにスーファミ実機から音声入力を行って、自前でⅠ,Ⅱ,if..のサントラをこしらえて、Walkman(機種忘れた)で毎日のように聴いたりしてました。

 

足りない、まだ渇く。

 

この完璧な音作りの構造は?作曲者さんは?遡ってディープな所まで追い求める。

あの時は何か熱に支配されていたのでしょうね。タイトルだけに悪魔に乗っ取られたとかなんとか。

 

イヤホン半挿しで不完全な音声信号で一部際立つ音色だけ細かく聴いたりもしました。

 

増子司さん。

この方を知り、この方がやってきた功績や趣味やお人柄まで知りたくなりました。

 

そして劣悪な生活をキメすぎて、さらに音にのめり込む。

 

64ゼルダや神トラのそれもインパクトがあり、調べ上げてゲームミュージックについて研究。

 

結果、昔のゲーム音楽の台頭は媒体に内蔵されたPSGや音源モジュール、メーカーがROMに独自にPCM音源を入れて、シーケンスやプログラムによって呼び出して発音し音楽が構成されてると知る。

同時発音数も機械(ゲーム機)のスペックに依存して、昔の作曲家は作曲家である前にプログラミングも理解して、少ない発音数でいかに頂点まで目指せるか各々が工夫して競っていた。

後に手に入れたGBAも、SFCには劣るが構造が同じだと知る。

PCM音源と波形を上手く使いこなしてたのはカプコンさんでしたね。ロックマンエグゼゼルダの伝説ふしぎのぼうしなどその他。

 

知ってる人からしたら常識の範囲ですね。

それに習い、自身も曲を打ち込みたいと欲が沸き起こり、無学のまま着手。

 

手軽にできそうな範囲で最初に始めたのは携帯電話のミュージックシーケンサーで、ゲームの耳コピからやり、特に習い事もせずにYAMAHAの電子キーボードで同じキーを弾き、まともな楽譜も書けないので、レとかソでオクターブ③などを付け足して、簡単に紙に書き起こし、それを64和音のシーケンスで打ち込んでいく。

内蔵されたエンベロープモジュレーション、エフェクタ、フィルタなどを手探りで駆使して原曲に近い音作りで仕上げたい一心で作業を行い、その手の知識と知恵も得る。

最初に作り上げた曲は、ゼルダの伝説シリーズの「大妖精の泉」セーブ画面や████が出現するシーンで流れるゼルダの定番曲です。

 

キーボード、ピアノは最終的に、正しい弾き方ではないと思いますが、両手で英雄の証やアップテンポな大妖精の泉を弾けるまでになり、終える。なんとなくやったらできました。

楽譜は今でも読めませんし簡易的にしか書けません。

 

携帯打ち込みの終わり~キーボード,各ゲーム機強制処分~PCを使用しての本格的な音源編集とオーディオの出会い

 

ピアノやゲーム機で何かに夢中になるぼくが許せない父親に、何の前触れもなくゲーム機やキーボードなど産業廃棄物扱いで勝手に捨てられました。

それまで培った努力を無にされ、精神悪化。

子供にどう接したら分からない、親をそっちのけで夢中になる何かがある、だから子供の幸せを奪い取る、ぼくの親はそんな幼稚で非常識な父親です。

 

しかし、自室の奥底にしまっていたSFC真・女神転生シリーズはなんとか死守。

音の喜びを教えてくれた増子司さんの曲に更に入り浸って自分の世界にこもる時期がありました。

 

しかし背中を丸めたまま、今後もむざむざと被害に遭って自分ばかり損をするのもアレだなーとよきことを思いつき、建前では心身を鍛えるということで極真空手に通う許可をもらい、自分に一切暴力など手が出せないよう自己防衛力を養う。

 

高校へ進学する時期に差し掛かった頃「自分で稼いだ金で学費を払って行かないと高校にはいかせない」などという理不尽かつ前時代的な身勝手な要求をヤツから告げられ、とある機械電子系の夜間学校へ進学。

そもそも自分で稼いだ金なら指図される決定権などないのでは?

 

日中は飲食店で働き、その稼ぎを元手に学校に通い、同時にPCや捨てられたゲーム機など再度購入。自身で稼いだ金だったので再度手にしたものは一切手は出させません。

家庭内に禁止事項が多く我慢を強いられた子供が、反動で買うってのはよくある話ですね。

 

そこそこ高性能なPCを導入、ONKYO製のオーディオインターフェースつきのいいやつ。 音源編集ソフトsound forge proとDAWのpro tools導入。

聴き漁った音楽で導き出した答えとシーケンスで培ったスキルを活かして、ドラマーの友人から電子ドラムで叩いた音の音量調整や、団子になってる帯域の編集、音の隙間を作る、人が好む周波数を小音量で二重に重ねるなどの小細工を、制限が無いので自由にやってました。

後はとあるインディーゲームの効果音や音楽作りの仕事を受けるなど地道に活動。

 

そんな感じで過ごしながら当然、増子先生のトーカー追っかけもしてたので

ご本人のオーディオ機器改造ブログを発見し、見様見真似で色々やる、を実行。

SoundRabbit Home Page

学校で習った知識と照らし合わせながら覚えるをしたのでぼくにとってはバイブルです。

 

時代の流れと共に技術も進歩し、手持ちの昔のゲームカセット(GBA含む)からPCM音源を抽出して

pro tools用の音源モジュールにしたりとグレーな事をやっていたら、、、

 

神からのお裁き、PCにメギドの大光(物理的雷)を放たれ、PCは高価なソフトや打ち込んだ曲のデータ諸共ゴミになりました。よかったですね。

 

社会の歯車~打ち込み停滞期から再び制限つきのシーケンス~██をやるを開始

 

趣味も兼ねて電子工作してたので勉強も捗り、一応成績トップで卒業。

最初の職はイイトコに入り従順な歯車~~~~してたのですが、精神がダメなのと物理的セクハラ受けて、九段下に避難する形で流れ、そこでも精神的ダメが集り、地位と社会性がどんどん転落。よかったですね。

 

仕事終えたらゲーム、そんなつまらない日々送ってたら、とあるお方に3DS用ソフト

バンドブラザーズPという物を勧められる。

シーケンスのように簡易的な作曲機能もありながら 音ゲーとしても楽しめるソフトらしく、溜まってた鬱憤晴らせるかな~と手を出す。

 

蓋を開けたら、微妙な音源と発音数10のみという後遅れもいい所な仕様。

ユーザーからも不満続出だった代物らしいんですけど、

先人から習った、少ない発音数でどこまで限界に挑めるか、の言葉を思い出して、逆に燃えました。

 

 

こんな感じで感覚鈍らないように暇なときに耳コピを打つ。

交渉~戦闘のやつは、全ての楽器の譜ひとつひとつに音量調整したり手を加えたので、非常に重くたまに再生してる最中にフリーズが起こる。

 

あきた。

 

このシーケンスに対してはやり尽くした感じがしたので、そろそろpro toolsで打ち込みたいウズッとしたんですけど、忙しい中今更やるのもフムーと趣味を探していたら

 

██が作れる

 

というのを知り、色々振り返り、DTMとかチューニングとか打ち込みの経験落とし込めないかな~と、なんとなくやったら、見事音として成立することに成功。

感覚と聴覚が大事 理屈めいたものはいらない

 

 

そんな感じで音楽系の専門学校に通ってた訳でもなく、趣味から生じた様々な事柄と先生を追い求める力で全部なんとなくやってます。

ぼくがゲームミュージックに鮮烈に感じたビジョンを音として反映させたい。

少ない発音数でどこまで限界に挑めるか、しこしこしぶとくやるのかなり良い。

 

そんな感じでやっていきをして5月20日で██作り始めてから一年が経ちます。

乗り気はしなかったんですけど3ドラえもんとかもしてます。

ここまで導いてくれた古いゲーム機達、増子先生に感謝。

 

一応やんわりと書いたつもりなんですけど、途中不快だった方、申し訳ない。

そしてこれからも存分に不快していきますので今後ともヨロシクです。

 

あと、誰か養ってくれない? おわり。

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