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音です

口に運んできた食べ物

なんかストレンジフードやカルチャー的に危うい話をするからグロ注意しろ的な雰囲気漂っていたのでグロ注意にします。

 

学生時代は高級飲食業の調理にバイトでなぜか主戦力として色々携わってたので、食材では高級といわれる部分をよく食べてきました。朝から大トロの海苔巻きとか、雲丹つまみ食いとか、黒毛和牛のシチューとか、、、高級アンチョビのサラダ

 

でも、スポットばかり浴びている料理を食べてきた中で何か物足りなさを感じる。

美味しいんですけど、、、。

 

蕎麦、立ち食いのから献上するレベルまでの品質のも、区別せずに美味しいと捉えられる感覚があります。

黒くて甘ったるいつゆに衣だらけの天ぷらがそれを吸いつゆに油が浮き出るジャンク感、、、献上品ならつゆに浸さずに食べてからそれぞれ薬味とつゆを用いて食べるあの上品な感じ、、、。どちらも美味しい。

外食の時はメニューの写真とか見たら大よその味が想像できてしまい、実際に食べたら想像した味が見事ビンゴする。

何なんだこれは、、、。

 

 

 

味覚の喜びが薄れてきた??????

 

 

 

いえ、いつも食事をする前は食べ物に感謝の祈りを込めていただきますと口にしてます。

良い物も悪い物も様々な食べ物を口にしてきて、自身の味覚が変わり種を欲してることに気づく。

 

その領域まで来てしまったので、ならライフが持つまで自ら食べる気を起こさない食べ物(ストレンジフード)にたいして食べる興味がうまれました。

 

その入門の切欠となったとある店に向かいます。

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ウォッ

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分かる人には分かる場所です。

座標としては、新宿西口。

 

 

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はい、着きました。

 

看板の文字を声に出して読んでください、さんはい。

 

一般的にはアングラ、馴染みなので普通。

ささ、寒いので入りましょうか。

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店内こんな感じです。

立地条件がアレなので、狭いですが傾斜のある階段を上っていくとお座敷席もあります。

カウンターには新鮮な野菜など並べられ、お客さんの要望に沿って調理してくれたりします。

ソロで行けば必ずカウンターに流されます、しかし大将さんのお話が面白いので、話が弾み珍品にたいしての知識が満たされます。

 

 

酒、ダメなのです、、、。飲むと壊れます。本当に。

しかしここは酒場なので頼みました。ではまず杏子酒。

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ちびちび飲んで10分で身体と脳に歪む感覚がしたので一旦ストップ。

次はアテです、頼みました。

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左、豚の睾丸の刺身

右、豚の子宮の刺身

刺身打消線入れたのは、今の調理衛生ガイドラインに基づいてギリギリのラインで調理したからそうです。じゃあいらないのでは?????

以前食べた時は両者とも生のまま提供されてましたが、大将いわくどんどん世の中難しくなってきて、店の看板だったものの価値が下がってきたと苦言を漏らしておりました。

レバ刺しもだめ、アレもだめ、コレもだめ。

公務の範囲を勘違いした、お上の勝手なお達しに粛々と従ってしまうのも、アレですね。

これ以上余計な横槍が入らない事を祈ります。

 

 

 

では以前と比較して実食。

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こちらは玉の方、卵黄にくぐらせてますが、少し表面が白っぽくなってるの分かりますか?

これが大将の努力と店の価値を守る努力。

聞くところ今の加熱基準を守りながら、すぐに氷水で冷やし、揉みこんだ結果レアな状態で提供することを可能としたそうです。子宮側もそうらしいです。そういうもんだそうです。

触感は、もうユッケそのもの。前回食べたときの触感と変わらない。

以前の味と比較すると、アンモニア臭があった頃とは変わってその臭みが全く無くなってます。

これは美味しい。

 

子宮も同様に美味しい、臭みとか全く無い、どんどん食べようという気持ちになります。

後に両方もう一枚ずつ追加しました。

 

・・・

 

そろそろ出たがりクンがいるので出しましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ドジャー

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イエス、サンショウウオの焼き(タレ)です

あなたたちの中で罪を犯したことのない者が、まず、この私に石を投げなさい。ゴッ 

 ゴッ  ドゴッ ガッ

入院ですおめでとうございます。ありがとうございます。

 

食べ方は焼き鳥みたいにくわえると、お手手がヤメローーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

って拒んできます、抵抗かわいいですね。

なので箸で取り外してから、どっかからでも食べて下さい。

味は弾力があり、タレの味が濃い。

少ししゃぶりタレの味を薄めて食べてみると、、、何とも形容しがたい鰻の肝と輪ゴムの中間のような味がします。

 

食べた物はとりあえずココまでです。ごちそうさまでした。

(杏子酒はたまたまお隣さんが補聴器技能者の方だったので飲んでいただきました、、、)

大将さんからもお隣のお客様からも有意義なお話を頂けて楽しかったです。死ン宿で一番落ち着ける場所です。

よく体験をさせて頂いてますので次回はココのスッポンでも頂きたいです。

 

 

・・・

 

 

ここがぼくが珍品料理を食べる意欲の始まりになり、後に様々な物を食べてきました。

 

今まで食べてきた珍品?ざっと並べると

 

カエル、スッポン、マムシ、ハブ、スズメバチ、ハチノコ、カマキリのフライ、蚕、ミルワーム、金魚、アメリカザリガニ、壁(石膏ボード)、ウツボ、ウサギ、トナカイ、ワニ、熊、山羊、猪、ウーパールーパー、フジツボ、亀のて、夜光貝、ヒトデ、カラス、羊の脳、鮪の目玉と脳、山羊の脳、豚の脳、穴子の肝、蟻の缶詰、蝉、蛸の白子、スッポンのレバ刺し、馬の█コ

 

思い起こすとこれぐらいだったか、、まだ出てきそうです。思い出したら勝手に追記しときます。

この中で味はどうだったか気になる方がいらっしゃったらリプでもなんでも。

 

 

・・・

 

 

以前、愛知に住んでた際に、羊の脳を提供するお店があったので、コチラも印象的に残ってます。

deepbass400smith.hatenablog.com

 

ざっくり言うと、脳関係は白子に近い柔らかさと美味しさがある。

鮪の脳みそ(脳天じゃない方)も魚介類だなって香りはしつつも歯応えが白子で、羊脳と感触がダブる。次第にエスカレートして、じゃあ何の脳なら脳じゃない触感が得られるんだと舌がまた追い求めてる。

そう頭で探り出すと自分が入門を越えて、まともじゃない事に気づき始めた。

でももっと一線を越えたくてあれこれ食べる。

ブレインは超霊的新時代の食材です。クッテ チカラ テニイレル

 

 ・・・

 

蛇のときは、上野の店なんですけどもう閉店してまして、救命堂といいます。

一度だけ食べる機会がありました。

 

そのとき銀色のコップに注がれた蛇の肝入りの生き血を2杯差し出されたときは、視界と脳が歪みました。(ハブとマムシそれぞれ頼んだので当然)

スッポンのイージーなそれ(他の飲料と混ぜ合わせる)とは違う、100%の

 

いま口にしないと一生後悔する、、自分は一体何をしてるんだろう、、、。

しかし口にするためのキャパシティに勝ち、飲み干しました。

そうしたらブワーーーーっと濃ゆい鮮血の勢いが身体を巡って、自分の体温で凝固してるのか食道にじわじわへばりつく、その瞬間食べてる実感を喪失して、何かが背後に取り憑かれてるみたいに、あの時は完全に全身がマヒしてました。

水ゥー!水!!流し込む

 

その後マムシとハブのハンバーグとか出されて、あぁ、、、味、魚のハンバーグ?、、ン、、、ヤサイオイシイ、、はぶぅ、、と朦朧としてお会計。1万くらい。

 

文字にして書き起こしても思い出すあの感覚、何かを越えました。

 

遠方を見るとき人間はどうします?目を細めますよね。

一度そういう物を口にして興味を持つと、珍品の更なる頂点を見たくてその遠方しか見なくなる、一線越えたくて目を細めて視野が狭くなるんです。

またそこでも視野が狭くなり同時に越える事ができました。

 

もう閉店してしまったお店なので、体験しておいてよかったです。

これから先も感謝を持って越えていくでしょう。

 

・・・

色々食べてきた中で、赤の他人に文句を言われたりもしました。

でも各国それぞれのカルチャーがあって、日本にはそれら(珍品)を食べる機会が多くある。

いや見ようと探れば見れるけどあえて触れない人の方が大多数。

けどそれをわざわざ食べてる人を見つけてタブー視する人がいるのですが、他人がとやかく言うことでもない。

東京にはムスリム料理を出す店もあります、けど様々な宗教が入り乱れてるこの国でその店に誰かがしゃしゃり出るなんて事はまずない。

 

食材を食べるのは簡単です、自身の食の定義を絶対的な正義だとかざしてあーだこーだー問題視する人も、そうでない人も、皆食べるという事に鈍感になっている。

 

スーパーで処理された肉をパックから手に取って調理したり、外食してメニューから選んでが日常に溶け込んでますね。

だけど珍しい物を屠ったものを口にしようとするとこう騒ぎ立てる人が出てくる

 

んーーなんでしょう、じゃあ騒ぎ立てる人は普段食べてる食材(メジャーな食材)に神に祈りでも唱えてから食べているのか? と言えばそうじゃない。

高潔に扱ってるわけでもない、自身が誠実に食に目を向けてるわけでもない。

邪魔立てすることもないのに心理的な背徳感だけに目を向けて外野が騒ぐ。

 

逆に外野様の普段の食事のチョイスが最もであるとは思ってもないです。

 

そういう食に関する自身の定義は個人で済ませて、それぞれが堂々と楽しめばいいと思ったりなんだったり、で。

またこんなこと書いたら、ネットだと怒られちゃったりするんでしょうか。

まぁどんな物でも感謝を深くして食べましょう。

 

・・・

 

入門の話からかなりディープまでいってしまいました。

 

ウアアーーーーーー原理主義者とかの類とかソレに目つけられてぐっちゃぐちゃになってきたあかだじょい@jf@い「お

 

ぐちゃぐちゃあああぐちゃ。にしちゃえあ。

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